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自作CNCの製作を終えて、GB500とライフ360と戯れてます・・・

ライフ360 ~フルコン化計画2~

2017/02/15 21:27 ジャンル: Category:フルコン化計画
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どうもこんばんは。

 

先週末も少しだけ作業をしたのですが、時間がなくて今の更新になりました。

 

前回ピックアップローター、ケースの加工をしたので実機で信号の確認をします。

 

がその前にちょいと小細工をしてから・・・。

 

2017-02-12 14.33.50

 


 

上の写真は前回の状態ですが、少々問題ありです。

 

そうです。ピックアップローターとセンサー(マグネット)が全面にかかっていないんです。

 

起電力が変わるかは???ですが、何となく気持ち悪いので、修正します。

 

 

てな訳で・・・・

 

旋盤でぶん回したりして・・・・

2017-02-12 14.59.28

 

 

フライスでボルトの座面を下げたり・・・・

 

 

 

右が加工前。左が加工後。

真上からとりすぎてわかりませんwww

2017-02-12 16.33.05

 

 

センサーを固定するベースプレートの位置を4mmくらい下げました。

これで素敵な位置関係になりました。

2017-02-12 14.33.50

 

いよいよ実機での信号確認を実施します。

 

今回のフルコンはこの一つのセンサーだけで、

・気筒判別

・クランク角信号

・上死点判別

・回転数

のすべてを判別します。

 

センサーをひとつにすることが車の性能として優れているかは難しいところですが、ハード側かシンプルになることは間違いない訳で、

そのシンプルさはそれらのセンサーを全く持たない旧車にとっては大きなメリットかと思います。

 

逆にこの信号が上手く拾えなければ、いくら優れたフルコンでも役立たず。

 

 

はい。長くなりましたが実機に装着。

センサーとローターのGAPは0.1mmでセットしました。

大きな起電力を生むためには近いほうが良いのですが、まぁ干渉したら悲しいのでこの辺で。

2017-02-12 16.40.21

 

 

実はこの後セルが回らず、1時間くらい格闘していました(笑)

 

 

なんでかなぁ~と思ったらポイントケースの裏側でカムを押さえちゃってました。。。。

 

写真がなくてすんません。

 

EAエンジンを分解したことがあるひとならわかるかな。

 

なんでそんなことが起きるかと言うと、本来入れるべき1mmくらいのガスケットを入れなかったからでした。

 

つまり理由は私が物臭だから(笑)

 

 

てな訳ですったもんだしながら取得した信号がこちら。

 

life_pickup_signal_cell

 

なんのこっちゃ~ですが、よく見ると色々わかるんです。

 

 

 

今回使用するピックアップローターは基本を45°間隔、上死点判別信号を22.5°間隔とした合計9突起です。

 

なので信号の間隔が狭いところが上死点。2番シリンダーの圧縮かな!?

 

9個の信号が入るのに401000-87000=314000μsかかる。

 

なのでカムの回転数は1/(314000*10^-6)*60=191rpm

 

クランク(エンジン)の回転数は191*2=382rpm

 

逆にいったらクランク角1度進むのにかかる時間は314000μs/720=436μs/deg

なので時間からクランク角が割り出せる訳です。

 

 

人間でも時間をかければ噴射タイミングや点火タイミングを計算できますね。

 

 

とりあえずフルコン的に厳しいセル時の信号を製作メーカーに送付してフルコンを仕立てて頂きます。

 

今まで使うフルコンについては特に触れていませんでしたが、今回は完全汎用品を使うわけではなく、

クランク角信号に合わせて制御側を調整していただけるセミオーダー品なんです。

 

 

 

次回は何を書きましょう。

 

 

フルコンの制御方法についてとかですかね。

 

 

 

なんだか字だらけになりそうです(笑)

 

 

 

 

おしまい。

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