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自作CNCの製作を終えて、GB500とライフ360と戯れてます・・・

ライフ360 ~エンジン製作8 ピストン加工2/2~

2016/04/06 23:38 ジャンル: Category:エンジン製作
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どうもこんばんは。
平日ですが陽気に誘われて速攻帰宅してガレージに籠っていました(笑)


ライフ360 ~エンジン製作7 ピストン加工1/2~

に引き続きピストン加工の続き。

ついでにコンロッドの小端部を加工します。

 

まずはコンロロッドの小端部スラスト幅に合わせてピストンのボス間距離を広げます。

 

2016-04-06 18.03.26

 


コンロッドの小端部幅はだいたい21.8mm。

 

謎のφ70ブローピストンのボス間距離は・・・・24.7mm。

2016-04-06 18.01.40

 

コンロッド小端部のスラスト量は24.7 - 21.8 = 2.9mmになります。

 

クランクのスラスト方向のガタやボア間のピッチ誤差を考えるとこのくらいなのでしょううか・・・・。

 

こんなに広い必要もないのですが純正ピストンもないので、よく分かりません(笑)

 

因みに今回使用するピストンの裏側は感じでボス間距離は20.4mmくらいです。

2016-04-06 18.04.29

スラスト量を3.0mm程度とろうとすると21.8 + 3.0 - 20.4 = 4.4mm追い込む必要があります。

 

とりあえず追い込めるところまで加工してみます。

 

基準がないので平行出しも大変です。

まぁそれほど精度がいるとは思えないので、ほどほどで(笑)

2016-04-06 18.32.58

 

ピストンTOPとのリブを削らない範囲で追い込みました。

2016-04-06 19.52.10

 

 

結果はボス間距離23.8mm。

スラスト量は23.8 - 21.8 = 2.0mmです。

片側1mmもクリアランスがあれば十分かと思いますが仮組して違和感があれば何か考えます。

2016-04-06 19.57.17

 

 

続いてコンロッドの小端部をリーマー加工。

2016-04-06 20.24.20

 

本来は大端部との平行度を考慮すべきです。

が~そんな精度のよい加工はできないので思いっきり下穴任せで加工しました(笑)

 

内径は大体φ17.100になり、ピストンピン(φ17.084)とのスキマは0.016mmくらい。狭め設定です。

2016-04-06 21.00.11

 

これで、小端部の楕円は解消されました。

 

 

ピストン側の方が本来はスキマを詰めるのですが、今回は広め設定です。

0.028mm・・・少し広すぎかもしれません(^_^;)

2016-04-06 20.59.10

 

 

 

 

スカート周りなどのバリ処理をして、なんとか仮ASSYできました。

2016-04-06 21.02.28

 

 

 

 

 

重量も参考程度ですが・・・・

φ70ブローピストンセット

ピストン222g + ピストンピン50g =合計 272g

2016-04-06 21.04.042016-04-06 21.04.12

 

φ73.75NEWピストンセット

ピストン209g + ピストンピン41g =250g

2016-04-06 21.03.292016-04-06 21.03.38

 

相変わらず純正は知りません(笑)

 

ピストンが馬鹿でかいのに20g以上軽くなっています。

設計が少しだけ新しいので、ピストンのボス周りの軽量化とピストンピンのショート化の効果みたいです。

 

これでエンジンが仮組出来るはずなので、バルタイやタイミングベルトの張り具合のチェックをしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

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