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自作CNCの製作を終えて、GB500とライフ360と戯れてます・・・

ミニフライス盤のZ軸DRO化

2013/05/22 20:05 ジャンル: Category:ガレージ設備
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前回に続きガレージちっくなネタです。

 

ガレージでは台湾製のミニフライスを使用していますが

ボール盤の兄ちゃんくらいの仕様でZ軸の仕様がだいぶいけてません。

 

【Z軸仕様】

・ラックとピニオンで駆動(ボール盤と同じ仕様)

・微動送りなし

・移動量はスケールで管理

 

今後CNCの材料を削るにあたり少しでもZ軸を精度よく加工したいと思い

Z軸をDRO(デジタルリードアウト)化して、移動量を0.01㎜単位で読めるようにしました。

 

旋盤、フライス盤用にミツトヨなどからリニアスケールを活用したDROキットなるものが売っていますが、

高くて買えませんので、今回はお手頃価格(いつもの中古。)で手に入った測長ユニットを使用します。

 

 

↓こんなの。

laplace_572-303-10

 

 

フライス盤に取り付けるためのステーを作りました。

 

アルミの端材と1.6tの鉄板です。

↓こんなの。


よく見るとアルミのステーに折れたタップが刺さっているのは秘密にしておいてください(笑)

最近加工してなかったので感覚がにぶってます。。。。

2013-05-19 18.43.29

 

2013-05-22 17.46.17

 

 

取り付けた姿。

2013-05-22 18.10.15

 

 

拡大。

2013-05-22 18.09.32

2013-05-22 18.09.51

 

 

 

恐らくステー加工精度の問題などもあり、Z軸に対して測長ユニットの倒れが最大1mm程度はあると思います。

測長ユニットが斜めについていると実移動量に対して表示されるみかけの長さは長くなってしまうはず。

 

イメージは↓こんな感じ。

sokucho_unit

 

 

仮に1㎜の倒れがあるとした場合の測定誤差を考えてみました。

 

小学校だかなんだかでならったピタゴラスさんによると

斜辺の長さは

H’^2=550^2+1^2

H’=550.0009㎜

 

つまり、550㎜移動したときに550.0009㎜になるわけで、

550㎜移動したときの誤差は9μm。。。

100㎜移動したときの誤差は1.6μm。。。。。

 

こんなことを心配するとはセンスないですね。

 

精度1μmで加工できるようになったら調整することにします(笑)

 

 

おしまい。

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