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自作CNCの製作を終えて、GB500とライフ360と戯れてます・・・

ライフ360 ~ピストンとか準備・・・~

2015/12/27 20:41 ジャンル: Category:エンジン製作
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どうもこんばんは。

 

年末と言うこともあり、バタバタしております。

 

今年は暖冬らしいですが、コンクリート打ちっぱなしのガレージはさすがに寒いです(^_^;)

 

さて、本日は地道に進めているライフ君の腰下のお話。

 

概ね仕様は決まりましたよ~。

2015-12-27 19.39.34

 


当初はワイセコの流用ピストンでφ75な~んて考えていましたが、色々問題があってやめました。


「色々問題」とか言っていますが、実は先人の方々の意見によるところも大きかったりします(笑)

 

お小遣いがない&円安でワイセコのピストンキットが高いのが一番の理由ですが、他にもございまして・・・・

 

一番の理由がコレ↓

2015-12-06 16.21.39

 

ブローしたピストン・・・(笑)

 

ではなくて、シリンダーの外径です。

因みにこのエンジンはφ82.3くらいでした。

 

ブローピストンはφ70で純正スリーブのまま組んであるみたいですが、

スカート部の厚さが1mmないくらいなので、純正スリーブはφ72くらいでしょうか。

 

写真はφ70でボーリングした純正スリーブ裏側

2015-12-27 19.40.11

 

つまり、φ70以上のピストンを組む場合は当然スリーブを打ち換える必要があるわけです。

(昔はホークⅡのピストンφ70.5を純正スリーブに組んでいたらしいですが・・・)

 

このポンコツエンジンを使ってOHを実施するには何れにしろスリーブを打ち換えが必須ですが・・・(^_^;)

 

 

 

φ75のピストンを使う場合、

仮にスリーブの厚みを2.0mmに設定すると、シリンダーの厚みは(82.3-75-2.0×2)/2=1.65mm

 

うぅ~ん、微妙l。薄いです(^_^;)

このエンジン、ウォータージャケットがガッポリ抜けているのでちょっと怖いです・・・。

 

バイクの社外ピストン&シリンダーなんかだと、スリーブの厚みが1.5mmなんてのもあるのですが、

耐久性はどんあもんでしょうねぇ~。

 

耐久性を気にするなら、純正のφ67+αのボーリングにしておけば良いのですが、

それではあまりにも面白みにかけるし・・・。

 

 

 

ってことで、結局用意したピストンがコレ↓

2015-12-27 19.42.34

左側のφ73.75。純正がφ73の車種オーバーサイスピストンです。

φ73.75なのはφ74でもう一度ボーリングできる様に配慮してます。

 

ピストンピン周りの形状。

左;φ73.75 右:謎のφ70

2015-12-27 19.42.54

何が言いたいかと言うと、ピストンピン周りの形状です。

時代の流れで洗練されています。

 

 

 

続いてスリーブはコレ↓。

2015-12-27 19.44.26

内径:φ73

外径;φ78.5(ツバ:φ85)

 

まとめると、こんな感じ。(今回はφ73.75を採用)

項目

純正(φ67) φ70(Nowブロー) φ73.75 φ75
ピストン内径 [mm] 67 70 73.75 75
ストローク [mm] 50.6 50.6 50.6 50.6
排気量 [cc] 356 389 432 447
スリーブ外径 [mm] 72.0 72.0 78.5 79.0
スリーブ厚さ [mm] 2.5 1.0 2.375 1.75
シリンダー外径 [mm] 82.3
シリンダー厚さ [mm] 5.15 5.15 1.9 1.65

 

 

 

あとは内燃機関屋さんにお任せします。

 

バイクと違ってシリンダーとケースが一体とはいえ、シリンダーの剛性がなさそうなので

上手くいくかどうかは加工屋さんの腕任せになります。

 

年明け早々に依頼しようかと思います。

 

 

その前に面研量などを検討しておかないといけません。

 

 

おしまい。

関連記事

良いピストンを見つけられましたね。
私のエンジンは古いN6ピストンですので、
最近のピストンを使ってNewエンジンを作ってみたいです。

問題はピストンハイトだけなんですけど、
ピストン探しもいつもここで止まってしまいます。

ワイセコも良いんだけど、ピストンハイトと価格の問題で
すぐには手が出ません。
[ 2015/12/28 17:31 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
snsestepさん、こんばんは。

N600のピストンが手に入るのならそれでも良かったのですが(^_^;)

折角なので、多少新しいピストンを選びました。

それでも、コップレッションハイトがそこそこあるものを選ぼうとすると結構古いピストンになってしまいました。

因みにこのピストンもコンプレッションハイト=25.2mmなので一筋縄ではいきません・・・。

コンロッド幅もリセスも合いませんし・・・。

手持ちのコンロッドの小端部ガタの対処も必要です。

前途多難ですが、失敗したら笑ってください(笑)
[ 2015/12/28 21:10 ] [ 編集 ]
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