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自作CNCの製作を終えて、GB500とライフ360と戯れてます・・・

GB500 ~ステムの打ち換え(NC39→MC18)~

2015/01/27 22:04 ジャンル: Category:GB500
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前回自らの測定ミスが発覚し、結局NC39のステムを打ち換えてフロントを構成することにしたので、

NC39のステムシャフトを打ち換えます。

 

左:MC18(NSR250R) 右:NC39(CN400sf)

2015-01-24 14.05.29

 


すでにMC18のステムシャフト長さが丁度良く、NC39と径も一緒だとわかっているので、

素直にNC39のアンダーブラケットにMC18のステムシャフトを入れます。

ついでに、ハンドルストッパーも加工しちゃいます。

 

まずは、NC39のアンダー^ブラケットを摘出します。

 

いつも、こんな感じで削ってます。↓↓

2015-01-24 14.13.59

 

写真がぼけぼけですね(^_^;)

 

エアツールに超硬のロータリーバーを付けて削ってます。

このくらいなら10分くらいで削れますし、グラインダーより全然静かです。

 

アンダーブラケットとステムシャフトの境界面が見えるまで削ればOKです。

2015-01-24 14.25.29

スマホでは取れませんね~(^_^;)

 

普段は逆向きに抜きますが、座りが悪かったのでこの向きで抜きました。

2015-01-24 14.34.59

 

『ガコッ』っと中華製メーター読みで3TON程度かければ大体抜けます。

 

ステムシャフトは使いませんがきれいに抜けました。

2015-01-24 14.37.29

 

せっかくなので、ハンドルストッパーの追加工もしておきます。

 

純正のストッパーを切り落とします。

2015-01-24 14.59.40

 

グラインダーで粗切りしたら、関係ないとこまで切っちゃいました(^_^;)

後で溶接で盛っておきますw

 

気を取り直して、GB500に合わせてストッパーを新設します。

 

現合でも機能的には問題ないのですが、せっかくCNCがあるので座標の割出はCNCでやります。

 

見た目重視ですw

 

こんなの冶具でやります。φ39.95ダミーフォークです。

2015-01-24 16.30.35

 

テーブルに載せて平行だし中・・・・

2015-01-24 17.06.02

 

センタを拾います。

2015-01-24 17.19.57

 

ビックリしたことに、0.01㎜のダイヤルで振れがない程度にセンターが出ました。

 

倒れが出るかと思ったのですが・・・・たぶんマグレです(笑)

 

NCで座標を追って、タップ立てたら完成です。

後でカラーを入れる予定ですが、ハンドル決まってからにします。

2015-01-24 17.58.35

 

 

 

続いてMC18のステムシャフトを摘出します。

コチラは裏抜きしました。

2015-01-27 10.14.11

 

一応溶接前に端面を仕上げてます。

旋盤がなかった頃はグラインダー仕上げでした(笑)

2015-01-27 10.24.39

 

 

あとは元通りに・・・・

『ウォリャー!!』と言うほど力はいりません。

2015-01-27 10.29.50

 

仮組で長さがOKなことを確認したら、溶接しちゃいます。

2015-01-27 10.46.17

 

TIGでなめ付けしました。

たまにしか使わないのでいつまでたっても下手くそですw

でも絶対取れないように闘魂注入しておきました。

2015-01-27 11.01.20

 

 

あとは仮組して完成です。

 

余談ですが、古いバイクなのでベアリングがリテーナーなしなんです。。。。

2015-01-27 11.13.27

 

バラすと必ず玉が落ちるので、リテーナー付きの同サイズを探したいですね~。

 

因みにアッパーはMC18と同じサイズなのでリテーナー付きに変更です。

2015-01-27 11.15.25

 

 

キーシリンダーはMC22のものが付きました。

ハンドルロックもカラーを作ればフレーム無加工でいけそうです。

2015-01-27 10.42.28

 

ホイールのクリアランスもローターオフセットも大丈夫です。

2015-01-27 11.39.48

 

 

これでフロント周りは一時終了です。

2015-01-27 11.58.47

 

 

実はアクスルが短いのしかなかったり、ライト周りができていなかったりしますが、

とりあえずリア周りへ移行します。

 

 

 

おしまい。

関連記事

お見事!
さすが手慣れたものですね~

私はこの鉄ステムの溶接モノの打ち替えが苦手です。3トンで抜けるということは溶接
してあるぶんだけ圧入シロは少なめなのでしょうか?最近のアルミステム+鉄シャフト
の圧入はステム側を焼いてもかなりパワーが必要でいつもビクビクしています。

100Vインバーターのアークで溶接の真似事をしていますがさすがにこの厚みは手がでません。
ダミーフォークといい、テクニシャンのノウハウ拝見しました、ありがとうございます!
[ 2015/01/30 10:40 ] [ 編集 ]
Kowさん、こんばんは 。

Kowさんにお褒めいただけるなんて、光栄です。
でも、それ程のテクニックは‥(^_^;)

確かに鉄-鉄の組み合わせは、緩めな気がしますね。
溶接前提なので、そうなのかもしれません。
アルミ-アルミの組み合わせなんかは両方摘出は不可能な感じがしますね。
(私はいつもどちらがが犠牲に‥(笑))

溶接は単相ですが200Vにしたので、溶け込みに困ることはなくなりました。
道具に助けられてます^_^
[ 2015/01/30 21:29 ] [ 編集 ]
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