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自作CNCの製作を終えて、GB500とライフ360と戯れてます・・・

自作CNC 52 ~主軸を増速する~

2014/08/05 22:37 ジャンル: Category:本体
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自作CNCのひと段落してきたので更新機会が減ってきましたが、久しぶりの第52弾です。

 

2号機を作るまで(予定はないですが・・・)は連番で行くつもりですが、100まで行ってしまうのでしょうか。。。

 

その前にブログ続けられるのかwww

 

さて、前置きはこのくらいにして増速しましょう。


最近はまともにモノづくりができるようになってきたので、はやり気になるのは主軸の回転数。

 

エンドミルはφ6以下を主に使っているので、直動で4500rpmしか回らないのは正直つらいんです。

 

↓こちらはMISUMIの切削推奨条件です。(HSSスクエアエンドミル溝削り)

condition_hss

 

アルミ切削時の回転数を見てみるとエンドミルの径に反比例して回転数が大きくなっており、

またアルミ加工時の周速は86m/minに設定されている様です。

 

私のCNCではMISUMI推奨送り速度の1/2あたりが実用領域かと思いますが、

それでもφ4では3500rpm、φ2では7000rpm、φ1を想定すると14000rpmくらいはほしいわけです。

 

最近は一枚刃のVビットなども使用するので、もっとほしいところですが。。。。

 

ってことで3倍に増速するプーリーを製作します。

 

上手くいけば4500×3=MAX13500rpmくらいは回るはずです。

 

因みに私が主軸に使っているベアリング6204ZZNRも許容回転がこのあたりです。

 

図面は自分用なので超テキトーですがこんな感じで。。。

pulley_13500rpm

 

因みにベルトはポリマックスの3Mを2本掛けで使用します。

 

まずは、ベースプレートから。。。CNCにお願いしました。

2014-08-02 18.11.31

 

穴はCNCでセンターだけ揉んで、ドリルは手動です。

2014-08-02 18.34.11

 

 

続いてφ60のプーリーを削ります。

大事なのは穴とベルトがかかる部分の同芯度なので、ボスをはじめに削ります。

2014-08-02 18.55.32

 

続いてボスを基準に穴をプーリー溝を削ります。

 

中ぐりはφ14H7くらいなのでギリギリ自作バイトが使えます。

2014-08-03 17.59.15

 

プーリー溝は60°のポジチップが丁度使えます。

実はこれが理由で60°系のポリマックスベルトを選びました。

2014-08-03 18.36.10

 

φ20の小プーリーは内径φ8なのでリーマーを使いました。

2014-08-03 19.12.39

 

 

こんな感じで完成~。

モーターベースはモーターを中古で買った時についてきました。

とっといてよかったですw

2014-08-03 19.24.19

 

 

予定よりベルトのテンションがキツメですが、とりあえずついたので良しとしましょう。2014-08-04 20.02.04

 

 

試運転してみましたが、12000rpmで回る姿は死と隣り合わせな気がしますので

後でプーリーカバーでも作ろうと思いますw

 

安全第一

 

おしまい。

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