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自作CNCの製作を終えて、GB500とライフ360と戯れてます・・・

CNCで加工3 ~印鑑の製作~

2014/06/27 20:51 ジャンル: Category:加工・製作
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CNCで加工第3弾は印鑑の製作です。

 

CNC加工では定番のヤツです。

 

今回はAIONの使い方も含めて少しご紹介します。


まずはAIONのCADの輪郭文字で印鑑の文字を書きます。

「垣矢」さんですw

私ではなく依頼者の名前です。

サイズは印鑑としては比較的大きめのφ20です。

kakiya001.jpg
 

続いてCAMソフトでテーパーポケット加工を設定します。

003

 

詳細な加工設定はこんな感じ。非常に直観的に設定が行えます。

エンドミルは前回の加工で味をしめたφ0.45のスクエアです。

002

 

設定は終わったら工程を出力するとパスが生成されます。

004

 

こんな感じで、パス解析もできます。

005.

 

 

問題がなければいよいよ加工です。

 

Mach3で読み込みます。

009

 

 

材料の原点、平行出しをしてスタート~。

2014-06-23 18.49.33

 

 

あとは40分程度待つだけです。。。

 

 

完成~。

ポケットに切削液は溜まるので放置プレーで大丈夫でした。

2014-06-23 19.47.06

 

ちゃんと印鑑として機能しそうでよかったですw

2014-06-23 19.47.56

 

 

 

 

因みに加工後に気づきましたが、オフセット計算が連続性が途絶えてしまっていた様で

加工パスが指定した深さまで生成できていませんでした。(0.6mmの予定が一部0.3mmまで)

 

パス解析を行った際にXZ平面、YZ平面で投影してパスがしっかり生成されていることを確認した方がよさそうです。

↓XZ平面で投影

011

 

上手く生成できていない場合は、

①XYピッチを変更する

②計算チェック精度を変更する

で生成できる場合があるそうです。

 

私の場合はテーパー角度を変更するこで解消されました。

 

 

 

まぁ印鑑としての機能に支障はないので良しとしましょう。

 

 

 

 

おしまい。

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